平凡に見えても、掘り下げて見てみれば劇的なのが人生。すべての人がそうであるように。
象もまたしかり。ましてや69年。それは波乱万丈であることは想像できます。
いろいろな事件もあり、こころが荒んでしまった時期もあったようです。
それでも人とふれあいを取り戻すこともでき、後年穏やかであった。
生まれ故郷に帰すべきとの騒動もあったみたいですが、それも紆余曲折で
日本にとどまったようです。結果として多くの人の癒しになってくれたのだと
思います。
ふと、ペリカンのカッタくんのことを思い出しました。


ラベル:動物