まただいぶ長いこと間があいてしまいした。
人間、生きていればいろいろありますが、大概は
あまりおもしろいことではありません。
かくも世の中は足の引っ張り合い、また、愚かとわかっていても
傷つけあってしまうものです。
かの文豪、夏目漱石は世の中を言うに
「智に働けば角が立つ、情に掉させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかくに人の世は住みにくい」
と、見事に書いておられます。
普遍的だなぁ、と思うわけです。
前に進むのはいつも難しい。それでも方向は前を向いてい続けられれば、
時を得て、運よく前へ進むことができようと思うのです。
季節は秋を迎えつつあります、虫の音を聞きつつ瞑想。
ラベル:季節